一般

 原則として、本WEBサイトのドメイン(intchoson.com)内に存在するすべてのコンテンツ(文章、画像等)を無断で転載することを禁止します。

 例外として、北朝鮮において創作された著作物は、著作権が本サイトの管理人に帰属せず、この限りではありません。ただし、公開に責任を負うという観点から、後述するような書き方に従って、出典を記載するようにしてください。

 その他の著作物についても、著作権上、公正な慣行に合致するものであり、かつ目的上正当な範囲内でコンテンツの「引用」が認められますが、具体的には

  • 主従関係が成り立つ(つまり、引用部とそうでない部分が質的量的に主と従の関係にある)
  • 明瞭区分性がある(つまり、引用部とそうでない部分が明確に区分されている)
  • 必然性がある(つまり、引用しなければならない必然性がある

 という条件の下で、以下のルール

  • 出典を明示する (最低限、そのコンテンツ(文章、画像)が含まれるWEBページのURLを記載する。引用されたコンテンツを見た他人が、同じコンテンツにたどり着けるようにする)
  • 引用部を改変しない

 に従って引用を行うようにしてください。

北朝鮮の著作物にintchoson側で加工を行ったものについて

 例えば画像に図形や文章を加えたもの、映像に字幕を付けたものなど、北朝鮮の著作物にintchoson側で加工を行ったものは、二次的著作物として、加工を行った人物にも著作権が生じています。
 これは当然引用の対象となりますが、北朝鮮の著作物そのもののように、無断で転載、利用できるわけではないことをご理解ください。

北朝鮮の著作物を、個人の範囲を超えて利益が生じる場で使用する場合について

 新聞、テレビ、ネットニュースなど、個人の範囲を超えた組織・団体が、それにより何かしらの利益が発生する場において、intchosonの取得した北朝鮮の著作物を利用する場合、著作権的に問題はないにせよ、我々がそれらの利用状況を正確に認識するためにも、可能な限りintchoson@gmail.comへご連絡いただきたく存じます。

度を越した著作物の利用と転載について

 北朝鮮の著作物に著作権が認められないとしても、量的・質的な意味でもし通常想定され得る以上の利用・転載を行う人物・団体が現れた場合、intchosonはその人物・団体に対して利用・転載の量・方法を変えるよう申し入れを行うことがあります。
 これは我々の持続的な活動と、全ての北朝鮮について調べる人々のための措置であり、我々の目が行き届く範囲で問題の発生を未然に防ぐための手段となります。ご了承ください。

望ましい出典の書き方 

朝鮮中央テレビ・朝鮮の声・朝鮮中央通信ストリーミングの場合

必ずスクリーンショット等画像や映像の画面内、あるいは転載先の文章部分に、

という形式のソーステキスト(出典)を記載する。

※この文章は"Copy Source Text"ボタンでコピ-することができます。
※過去のスクリーンショットを共有する場合は、日時はそのスクリーンショットの撮影日(放送日)に合わせる。
※事情によりリンクが記載できない場合は、(h)ttps://~とする。

ここで、転載先の文章部分というのは、SNS投稿であればその投稿に紐づく文章、Twitter(X)であればそのツイートのことを言います。

※ツイッター(X)で、リプライやスレッドによりツリーを作る場合、2つ目以降のポストにはソーステキストを付けなくとも構いません。(同じ日の放送に限る)

具体例